女性高齢者1人のための住宅です。
近い将来に娘夫婦が2階に住めるように計画しています。1階の部屋の天井際にハイサイド窓を廻します。このハイサイド窓は2つの役目を果たします。
1つは、高齢者住宅の防犯上、不審者の侵入できる箇所を最小限にしながらも、採光を有効にとれるようにしています。もう1つの理由は、階段を行き来する時や、2階の娘夫婦の部屋から、1階の灯りや微かな動きでおばあちゃんの様子を伺うことができます。
自分で出来ることは自分でやりたいという、というオーナーの意向を踏まえて、最小限の干渉が、最大限の思いやりになるような計画をしています。




